マンスリーマンションは、家具や家電が一通り揃っていて手ぶらでも住めるのが魅力です。
しかし、実際に1か月以上暮らしてみると「ちょっと物足りない」「もう少し快適にしたい」と思うことも少なくありません。
そこで今回は、出張や短期滞在でマンスリー暮らしを経験した方々が口をそろえて「持ってきてよかった!」と言うアイテムを10個ご紹介します。
目次
1. 延長コード(電源タップ)
コンセントの位置が不便なことが多いマンスリー。
延長コードがあれば、ベッドサイドでスマホを充電したり、作業机にPCをセットしたり自由度が上がります。
2. 折りたたみケトル or 電気ポット
キッチンに備え付けがあっても古かったり大きすぎたりする場合も。
折りたたみ式ケトルは省スペースで持ち運びも便利。インスタント味噌汁やお茶タイムに活躍します。
3. 小型加湿器
冬場やエアコンの効いた部屋は乾燥しがち。
USBタイプの小型加湿器ならデスクにもベッドサイドにも置けて快適に。喉や肌の不調防止に役立ちます。
4. ランドリーネット & ハンガー
洗濯機は備え付けでも、ネットやハンガーは用意されていないことが多いです。
出張先でもお気に入りの服を長持ちさせたいなら必須。
5. 調理ハサミ & 小さめのフライパン
自炊派には心強いアイテム。
備え付けの調理器具は最低限しかなく、切れ味が悪い包丁や大きすぎる鍋しかないことも。ハサミと小鍋があれば手軽に料理できます。
6. 保存容器(タッパー)
自炊したときの作り置きや、コンビニ惣菜を移し替えるのにも便利。
電子レンジ対応のものなら、翌日の弁当代わりにも。
7. 折りたたみ式収納ボックス
収納スペースが少ない物件も多いので、衣類や小物を整理するのに重宝します。
使わないときは折りたたんでコンパクトに。
8. アイマスク & 耳栓
立地によっては外の光や騒音が気になることも。
睡眠環境を整えるアイテムとして持っておくと安心です。
9. 常備薬 & 救急セット
慣れない土地で体調を崩したとき、すぐに薬局に行けない場合も。
頭痛薬や胃薬、絆創膏などをひとまとめにしておきましょう。
10. マグカップ & カトラリー
備え付けの食器は最小限。自分のマグカップやスプーン・フォークがあると、毎日の食事やコーヒータイムがぐっと快適になります。
まとめ
マンスリーマンションは「暮らせる環境は整っているけれど、快適さは自分でプラスする必要がある」住まいです。
ちょっとしたアイテムを加えるだけで、滞在がぐっと心地よくなります。
出張や短期移住を控えている方は、ぜひ参考にしてみてください。